参加者は、Nさん、Kさん、そしてMaster。
DMは、Nさんが担当。
プレイ時間は、9時30分~14時30分でした。
少しだけ前置きをば。リーダーMasterのキャンペーン・シナリオがひと段落したのに合わせて、別口で1レベルスタートの別の新冒険者グループの冒険も始めることになりました。こちらはMasterはDMにならず、他の方達に担当していただきまして、Masterはプレイヤーに回らせてもらうことに。勿論、Master担当の冒険者達の話も別口にて続けさせていただきますよ。
新パーティ構成は、ひとまず今のところ次の通り。
・MasterPCババーリアン・ガル(ドラゴンボーン)
・NさんNPCローグ・アンバー(ハーフリング)
(他のメンバーさんが例会に参加してくるごとにそれぞれの新PCが加わっていく予定です)。
3人は駆け出しの冒険者仲間で、今は港町にある冒険者の宿屋兼酒場を根城にしています。そこに今回の依頼主が現れました。彼は乳製品や革細工商人で、それをここから3日ほどかかる村に納品に行くのに護衛の冒険者を雇いたいとのこと。行きと帰りに3日ずつ、間に村での商売があるので、計7日の仕事です。今までも何度も行っているし、特に危険なこともなかったが、万が一を考えて一緒についてきて欲しいらしい(今までも別の冒険者グループに頼んだりしていたそうです)。
PC達は交渉の末、礼金(安い・・・)ならびに旅の間の食事や寝床の保証を約束してもらい、仕事を引き受けました。
今まで特に何もなかったはずなのに、モンスターの襲撃に遭ったり、村では病が流行っていたり、怪しげな人物が陰で動いていたりと、冒険が展開して行きます。
今回のプレイで印象に残ったのは、戦闘遭遇になる度に大ピンチに陥ったところですね。それにつきます(核爆)。やはり1レベルの冒険者一行、毎回、毎回、小休憩でHDによるHP回復行為に出ざるを得なくなります。
で、なんと1レベル時ダングリム(例会レポ第1回目参照)に続き、ガルも初回シナリオにて敵にHPを0にさせられて重症に陥りました。さすがはD&D・・・(←半分デジャヴ♪)。
毎回、何とか連係プレイ戦闘を行い、危機を脱しましたが。
村に平和を取り戻し、依頼主の商売も成功させて、冒険者達は港町へと帰路についたのでした。
今回の経験点は一人300点。ちょうど2レベルにUP!! テレテ・テッ・テッ・テー♪
報酬はひとり10GPでしたッ。