参加者は、Iさん、Kさん、Nさん、そしてMaster。+オジャママン1号?
DMは、前回に引き続きIさんが担当。
プレイ時間は、9時30分~16時でした。
以下、前回からの続きになります。
シャーウッドの村にたどり着いた一行は、商人トムワットじいさんの紹介で、村長に挨拶をします。話によると、日々、ゴブリンの脅威がこの村に近付いてきているとのことでした。特に村は狩人達の作り出すなめし皮などで生計を立てていたのに、ゴブリン騒ぎで近隣の森で仕事ができなくなってきており、大変に困っているとのこと。
宿屋で一行が知り合った村人も同じ話で、MasterのPCファイター・ダングリム(マウンテン・ドワーフ)と親しくなった幼い兄妹も、外に遊びに行けなくなり困っていると訴えてきたのでした。
(熱くロープレするMaster→)「こんなッ幼いッ子供達ッまでもッ苦しめるとはッ、絶ッ対にッ許さんッ!(←秩序ッにして善ッ)」
一行はトムワットじいさんの戻りの護衛をする「帰りまでの時間」を利用して、村長や村人から依頼されたゴブリン討伐に乗り出します。
印象に残ったのは、スペシャルゲスト(?)のオジャママン1号さん。
Iマスターの助手を務め、ダイス振りのお手伝い。PC達に攻撃を当てまくり、PC達のHPを恐ろしいほどに削りまくり、ことごとく苦しめ、しまいにゃTさんPC(今回プレイヤー不在なのでNPC扱い)ファイター・ナット(ヒューマン)を2回ほど意識不明に陥れたといふ・・・。
敵役がザコだろうがなんだろうが、ダイス目さえ良ければ緊迫感溢れる戦闘シーンを演出できることを証明してくれました!(・・・なのか?)。
あとは、うまく呪文を駆使して冒険を円滑に進めようとするNさんPCウィザード・モラウ(ヒューマン)。
自分のターンで18マス移動できるのはいいのですが(巧妙なアクション“早足”使用)、進みすぎて逆に窮地に立つKさんPCローグ・エレヴァン(ハイ・エルフ)。
ボスには外すくせに、ザコキャラには何故か当たりまくり大ダメージを与えるMasterPCファイター・ダングリム(マウンテン・ドワーフ)。
今回の冒険点は(前回の冒険分も含めて)一人882点。入手したお金は一人74gp、3sp、ポーション・オブ・ヒーリング2本(ポーションは前衛をよく務めるPC行き)。
勿論、レベルアップして、全員3レベル冒険者に成長できました。テレテ・テッ・テッ・テー!!